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洲埼灯台(館山市)|東京湾と富士山を一望できる房総半島最西端の絶景スポット

目次

洲埼灯台の魅力

東京湾の入口を守る歴史ある灯台

1919年(大正8年)に点灯を開始した洲埼灯台は、房総半島の最西端に位置する高さ約14.75mの灯台です。コンクリート造りの灯台として初期型にあたることから、国の登録有形文化財に指定されています。対岸の三浦半島にある剱埼灯台と洲埼灯台を結んだラインの内側が東京湾と定義されており、まさに東京湾の入口を示す重要な海の標識として100年以上にわたり船舶の安全を守り続けてきました。

展望台から望む360度の大パノラマ

灯台自体は内部見学ができませんが、隣接するウッドデッキの展望台からは東京湾と太平洋を一望できます。天気が良く空気の澄んだ日には、富士山、天城山、伊豆大島、新島、利島、三宅島などを見渡せる絶景が広がります。特に夕暮れ時には、海に沈む夕日と富士山のシルエットが織りなす幻想的な景色を堪能できるでしょう。

マーガレット岬の愛称で親しまれる

昭和初期から中頃にかけて、この周辺ではマーガレットが盛んに栽培されていました。その名残から灯台のある岬は「マーガレット岬」という愛称で親しまれています。現在も灯台周辺にはマーガレットや菜の花が植えられており、春には色とりどりの花々と青い海、白い灯台のコントラストが美しい風景を作り出します。

アクセスと周辺情報

漁村の暮らしに溶け込む灯台

洲埼灯台へのアクセスは、県道を外れた漁村の中を通ります。道は乗用車がすれ違うのが難しいほどの狭さですが、それゆえに観光地特有の華やかさはなく、素朴な漁村風景が残っています。民家の軒先で天草を干す光景など、地元の人々の暮らしに触れられるのもこの灯台の魅力です。

駐車場と立ち寄りスポット

灯台下には民間の有料駐車場があり、約50台収容可能です。料金は300円程度とリーズナブルです。駐車場近くの「森田屋商店」では店先で心太を食べられるほか、暑い日にはアイスも販売しています。灯台への登り口には洲埼帝釈天があり、ご本尊の隣に寅さんのポスターが飾られており、柴又帝釈天との縁をうかがわせます。

訪問時の注意点

海岸沿いの立地のため、風が非常に強い日があります。特に冬場は防寒対策をしっかりとして訪れることをおすすめします。また、灯台は24時間見学可能ですが、夜間は足元が暗くなるため、日中の訪問が安全です。

👨‍👩‍👧‍👦 家族・カップルにおすすめの過ごし方

家族連れなら、素朴な漁村風景を散策しながら灯台を目指すのがおすすめです。階段を登って展望台に着いた時の達成感と絶景は、子どもたちにとっても良い思い出になるでしょう。晴れた日には大島や富士山探しを楽しめます。

カップルには夕暮れ時の訪問が特におすすめです。海に沈む夕日と灯台のシルエット、遠くに見える富士山のコラボレーションは格別にロマンチックです。観光客が少なく静かな雰囲気の中で、二人だけの時間をゆっくり過ごせます。

近くの洲崎神社とセットで訪れれば、源頼朝が戦勝祈願をしたという歴史にも触れられます。神社の随身門裏手から150段の階段を上ると、こちらも絶景が広がっています。

📸 写真スポットと撮影のポイント

展望台のウッドデッキからは、白い灯台と青い海のコントラストが美しい構図で撮影できます。晴天時には富士山や伊豆大島を背景に入れるのもおすすめです。

春の菜の花やマーガレットが咲く季節は、花と灯台の組み合わせが映えます。黄色や白の花々が灯台周辺を彩り、より華やかな写真が撮れるでしょう。

夕暮れ時のシルエット撮影も人気です。オレンジ色に染まる空と海、灯台のシルエットが幻想的な雰囲気を演出します。

🚗 アクセス・基本情報

所在地:千葉県館山市洲崎1043

アクセス:

  • JR館山駅からバスで約30分、「洲崎灯台前」下車後徒歩5分
  • 富津館山道路富浦ICから約25分

駐車場:約50台(有料・300円程度)

営業時間:24時間(展望台も同様)

定休日:なし

料金:無料

※灯台内部は見学不可

👍 こんな人におすすめ

富士山や伊豆大島を眺めたい絶景好き

素朴な漁村風景に癒されたい人

観光客が少ない静かなスポットを探しているカップル

歴史ある灯台や文化財に興味がある人

房総フラワーラインをドライブ中の立ち寄り先を探している人

🌊 周辺スポットと合わせて楽しむ

洲崎神社:源頼朝が戦勝祈願した神社で、天気の良い日には浜の鳥居越しに富士山が見られる絶景スポットです

房総フラワーライン:館山から白浜まで続く海岸道路で、春には菜の花が道沿いを黄色く染める絶景ドライブコースとして人気です

館山城:里見氏の居城跡に建つ模擬天守で、天守閣からは館山湾を一望でき、南総里見八犬伝の資料も展示されています

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