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館山城(館山市)|天守閣から望む鏡ヶ浦と南房総の絶景

目次

館山城の魅力

里見氏の居城跡に建つ模擬天守

1580年に里見義頼によって築城された館山城は、房総半島を拠点とした戦国大名・里見氏の最後の居城でした。1614年に里見氏が改易されると廃城となりましたが、1982年に三層四階天守閣形式の模擬天守が建設され、現在は「八犬伝博物館」として公開されています。城山公園として整備された敷地内には、椿・梅・桜・ツツジが四季折々に咲き誇ります。

天守閣から眺める360度のパノラマ

最上階の展望室からは館山市街と館山湾(鏡ヶ浦)を一望できます。天気の良い日には、海の向こうに富士山や箱根連山、三浦半島のシルエットが浮かび上がる絶景を堪能できるでしょう。展望室には双眼鏡も設置されており、東西南北それぞれに案内図があるため、どの方角に何が見えるのかすぐに分かります。

南総里見八犬伝の世界を体感

館内では、曲亭馬琴が著した『南総里見八犬伝』に関する版本や錦絵、NHK人形劇で使用された人形など、貴重な資料を展示しています。里見氏をモデルにしたこの物語は、江戸時代から現代まで愛され続ける日本文学の金字塔です。八犬士の活躍を描いた資料の数々から、夢とロマンあふれる八犬伝の世界観を感じ取れます。

見学のポイントと施設情報

登城ルートの選び方

駐車場から天守閣までは2つのルートがあります。左側の近道は約100段の階段で、急ですが早く到着できます。右側のスロープは距離が長めですが、傾斜が緩やかで体力に自信がない方におすすめです。軽いハイキング気分で登城を楽しめるでしょう。坂道の途中からは館山城の姿が見え始め、期待感が高まります。

博物館本館も見逃せない

城山公園の中腹には館山市立博物館本館があり、170年にわたり安房地方を支配した里見氏の歴史資料を展示しています。館山城遺構の出土品や坂井翁作古墳の環頭大刀、幕末の海防資料など、館山を中心とした安房地方の歴史を深く知ることができます。日曜・祝日には甲冑の体験着用もできるため、記念撮影にぴったりです。

開館情報と観覧料

開館時間は午前9時から午後4時45分まで(入館は午後4時30分まで)。休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始です。観覧料は博物館本館と館山城の共通券で一般400円、小中高生200円とリーズナブルに設定されています。

👨‍👩‍👧‍👦 家族・カップルにおすすめの過ごし方

家族連れなら城山公園の芝生広場や児童遊園地で遊んだ後、天守閣からの眺望を楽しむコースがおすすめです。甲冑の体験着用では子どもたちが戦国武将気分を味わえます。

カップルには桜や梅の季節の訪問が特におすすめです。花に彩られた天守閣の姿は圧巻で、展望室から眺める夕暮れ時の館山湾も格別の美しさです。園内の日本庭園や茶室もあり、静かな時間を過ごせるでしょう。

麓にある「里見茶屋」では手作りのおだんごと美味しいお茶を楽しめます。多くの芸能人も訪れたという名物の団子を味わいながら、ひと休みしてはいかがでしょうか。

📸 写真スポットと四季の風景

天守閣横の展望スペースは絶好の撮影ポイントです。館山湾を背景にした天守閣のシルエットは、特に夕暮れ時に美しく映えます。

春の桜シーズンは城山公園全体が桜色に染まり、天守閣との共演が見事です。駐車場周辺から頂上まで、多様なアングルで桜と城の和の景色を撮影できます。

冬から早春にかけては、園内の水仙や梅が見頃を迎えます。梅園を中心とした斜面に咲く花々と天守閣の組み合わせも風情があります。

🚗 アクセス・基本情報

所在地:千葉県館山市館山351-2(城山公園内)

アクセス:

  • JR館山駅東口からJRバスまたは日東バス「城山公園前」下車、徒歩5分
  • JR館山駅から徒歩約30分(2.2km)
  • 富津館山道路富浦ICから国道127号経由で約20分

駐車場:一般車両130台(無料)

開館時間:9:00〜16:45(入館は16:30まで)

休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)

観覧料:一般400円、小中高生200円(博物館本館との共通券)

👍 こんな人におすすめ

歴史や戦国時代に興味がある人

南総里見八犬伝のファン

絶景スポットから富士山を眺めたい人

桜の名所で花見を楽しみたい家族連れ

静かな日本庭園で癒しの時間を過ごしたいカップル

🌊 周辺スポットと合わせて楽しむ

沖ノ島:歩いて渡れる無人島で、磯遊びやシュノーケリングを満喫できる海水浴スポットです

渚の駅たてやま:海辺の交流拠点施設として、新鮮な海産物の購入や館山グルメを楽しめます

房総フラワーライン:館山から白浜まで続く海岸道路で、四季折々の花が道を彩る絶景ドライブコースとして人気です

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